第86問 住まいの保険

地震保険に関して、次の選択肢が、それぞれ正しいか否かを答えなさい。

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1.

地震保険では、家財を保険の対象とする場合でも、貴金属、宝石、書画などで、1個または1組の価額が30万円を超えるものや通貨、預貯金証書、切手、印紙などについては、保険の対象に含まれません。

チェック!

正しい

2.

地震保険の保険金額は、建物および家財ともに主契約である火災保険契約の保険金額のそれぞれ30%-50%に相当する額の範囲内で定めることになっていますが、いずれも5,000万円が限度額となります。

チェック!

誤り

建物の保険金額は5,000万円が限度ですが、家財の保険金額は1,000万円が限度です。

3.

地震保険では、建物の免震・耐震性能に応じた複数の保険料の割引制度があり、これらの割引を組み合わせて適用することができます。

チェック!

誤り

地震保険には、建物の免震・耐震性能に応じた4つの保険料の割引制度があります。

これらは、重複して割引の適用を受けることはできません。

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