第36問 消費者契約に関する法律

金融商品販売法に関して、次の選択肢が、それぞれ正しいか否かを答えなさい。

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1.

保険会社から委託を受けて保険契約の締結の代理または媒介を行う代理店は、金融商品販売法における「金融商品販売業者等」に該当します。

チェック!

正しい

2.

金融商品販売法では、顧客が金融商品販売業者等に損害賠償を請求する場合、その金融商品販売業者等が重要事項を説明しなかったこと、または断定的判断を提供したこと、および顧客に生じた損害との因果関係について、顧客自らが立証しなければなりません。

チェック!

誤り

顧客は金融商品販売業者等が重要事項の説明義務を怠ったこと、または、断定的判断を提供したことだけを立証すれば金融商品販売業者等に損害賠償を請求することができます。

3.

金融商品販売法では、金融商品販売業者等は、顧客の知識、経験、財産状況および金融商品の販売に関する契約を締結する目的に照らし配慮すべき事項などについて勧誘方針を定め、速やかに公表しなければなりません。

チェック!

正しい

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