火災保険単位 第10問 保険の対象と保険料率

保険の対象に関して、次の選択肢が、それぞれ正しいか否かを答えなさい。

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1.火災保険では、屋外設備・装置を保険の対象とする場合、常に基礎工事を含めて引き受けなければならない。
チェック!

誤り
火災保険では、屋外設備・装置を保険の対象とする場合、原則として1基ごとを引受けの単位とし、その一部のみを引き受けたり、一部を除外して引き受けることはできないが、基礎工事を除外して引受けを行うことはできる。

2.火災保険では、野積みの動産を保険の対象とする場合、「一つの敷地内」に所在する野積みの動産を「家財」、「設備・什器等」または「商品・製品等」に分類し、それぞれに保険金額を設定して引き受ける。
チェック!

正しい
設問のとおり正しい。

3.火災保険では、家財を保険の対象とする場合、1個70万円のダイヤの指輪は、契約締結時に保険契約申込書に明記しないと保険の対象とすることができない。
チェック!

正しい
設問のとおり正しい。

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