火災保険単位 第37問 地震保険

概要に関して、次の選択肢が、それぞれ正しいか否かを答えなさい。

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1.この保険では、居住用の建物に収容される家財のうち、貴金属、宝石、書面、骨董、彫刻物その他の美術品で、1個または1組の価額が30万円を超えるものは、保険契約の締結時に保険契約申込書に明記しなければ、保険の対象に含めることはできない。
チェック!

誤り
地震保険では、貴金属、宝石、書画、骨童、彫刻物その他の美術品で、1個または1組の価額が30万円を超えるものは、保険の対象とすることはできない。

2.この保険の保険金額は、建物、家財ごとに、主契約の火災保険の保険金額の30%~50%の範囲内で定めるが、建物は1敷地内・1被保険者につき5,000万円、家財は1敷地内・1世帯につき1,000万円が限度となる。
チェック!

正しい
設問のとおり正しい。

3.火災保険契約時にこの保険を付帯(セット)しなかった場合でも、火災保険の契約期間の途中から付帯(セット)することができる。
チェック!

正しい
設問のとおり正しい。

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