火災保険単位 第19問 主な火災保険の商品内容

店舗総合保険の内容全般に関して、次の選択肢が、それぞれ正しいか否かを答えなさい。

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1.この保険では、工場物件敷地内に所在する寄宿舎、寮、合宿所の建物とその収容動産を保険の対象とすることができる。
チェック!

正しい
設問のとおり正しい。

2.この保険では、門、塀、垣、物置、車庫その他の付属建物については、保険契約申込書に明記しなければ保険の対象に含めることはできない。
チェック!

正しい
設問のとおり正しい。

3.この保険では、設備・什器等が保険の対象である場合には、地震もしくは噴火またはこれらによる津波を直接または間接の原因とする火災により、その設備・什器等の収容建物が損害を受け、焼失した部分の床面積が延床面積の50%以上となったときに限り、地震火災費用保険金が支払われる。
チェック!

誤り
地震火災費用保険金は、設備・什器等が保険の対象である場合、設備・什器等の収容建物が半焼以上となったとき(建物の主要構造部の火災による損害が、保険価額の20%以上、または焼失した部分の床面積が延床面積の20%以上となったとき)に保険金支払いの対象となる。

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