火災保険単位 第42問 地震保険

保険の対象と保険料率に関して、次の選択肢が、それぞれ正しいか否かを答えなさい。

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1.火災保険では、「一つの建物」について、その全体を引受けの単位としているが、地下室(半地下室を除く)および基礎工事を除外して引き受けることができる。
チェック!

正しい
設問のとおり正しい。

2.火災保険において「敷地内」とは、囲いの有無を問わず、保険の対象の所在する場所およびこれに連続した土地で、同一保険契約者または被保険者によって占有されているものをいうが、公道、河川などが介在した場合は敷地内が中断される。
チェック!

誤り
火災保険において「敷地内」とは、囲いの有無を問わず、保険の対象の所在する場所およびこれに連続した土地で、同一保険契約者または被保険者によって占有されているものをいい、公道、河川などが介在していても敷地内は中断されない。

3.火災保険における「一つの建物」とは、建物の主要構造部のうち、外壁、柱および屋根のいずれをも独立して具備したものをいい、柱がない建物(壁式構造)については外壁および屋根により判定し、外壁がない建物については柱および屋根により判定する。
チェック!

正しい
設問のとおり正しい。

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