第23問 保険業法

重要事項説明・意向確認に関して、次の選択肢が、それぞれ正しいか否かを答えなさい。

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1.

代理店は、金融庁が定める「保険会社向けの総合的な監督指針」により、医療保険やがん保険などの一定の傷害疾病損害保険および傷害疾病定額保険の契約を締結する場合は、保険契約者の意向を確認のうえ、「意向確認書面」を作成・交付することが義務付けられています。

チェック!

正しい

2.

保険契約の締結にあたり、代理店が保険契約者等に交付する「重要事項説明書」とは、保険契約者が保険商品の内容を理解するために必要な情報である「契約概要」と、注意を喚起すべき情報である「注意喚起情報」に分類して記載した書面のことをいいます。

チェック!

正しい

3.

代理店は、保険契約の締結にあたり、保険金額など引受条件に関する事項について説明する必要がありますが、保険料に関する事項については説明する必要はありません。

チェック!

誤り

保険料に関する事項についても説明する必要があります。

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