第37問 消費者契約に関する法律

金融商品販売法に関して、次の選択肢が、それぞれ正しいか否かを答えなさい。

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1.

金融商品販売法では、金融商品販売業者等が重要事項に関する説明を怠ったために、顧客が損害を被り、金融商品販売業者等に対して損害賠償を請求する場合、その顧客に生じた元本欠損額が損害額として推定されます。

チェック!

正しい

2.

金融商品販売法における「重要事項」は、「信用リスク(破たんリスク)」「価格変動リスク」の2つのみです。

チェック!

誤り

金融商品販売法における「重要事項」は、「信用リスク(破たんリスク)」「価格変動リスク」「権利行使期間の制限または解約期間の制限」があげられます。

このうち、損害保険契約では「信用リスク」と「価格変動リスク」が特に重要です。

3.

金融商品販売法では、顧客から重要事項の説明は不要である旨の意思表示がある場合には、重要事項の説明はありません。

チェック!

正しい

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